巫女みこナー
『朝霧の巫女』完結記念!(今更)
というわけで、女人禁制の話をしてしまったので、ついでに巫女についてちょっとボソボソと。
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『朝霧の巫女』完結記念!(今更)
というわけで、女人禁制の話をしてしまったので、ついでに巫女についてちょっとボソボソと。
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女人禁制:一定の領域(霊場・祭場・社寺等)に女性が入ることを禁じること。
規制の由来は多様であるが、宗教・信仰上の女性観(教義・思想)が原因であることが多いかな。
信仰心の篤い女性のために、結界(規制区域)外に霊山には女人堂が設けられたりします。
と、いうことで高野山を来訪、気持ちの上では女人堂をメインに行動。大学時代の多分にマニアックな研究に関わってくるだけに、感慨深いものがあるなあ。
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送り火も速やかに済ますことができ、これでまた暫くは目連さんを思うことも無いはず(当然、阿南さんも同様)。しかし、こんだけ仏教が浸透(その質はともかく)している国なのに、釈迦に比べて目連さんや舎利弗さんの知名度の低さといったら相当なもんだ。切ないぞ、神通第一に智慧第一。十六羅漢の方が有名なんだろうか。賓頭盧(びんづる)尊者像はよく見かけるし。羅漢といえば、『パタリロ西遊記』の盤古羅漢には笑った。玄奘に手を出すあたり全然解脱できてないんじゃないだろうか。
今の時代、手塚治虫の『ブッダ』くらいかね?、釈迦の十代弟子を目にするのって。他にもあるかもしれんけど、あまり一般的ではないなあ。「盂蘭盆経」を読むことはあっても、その内容を気にする人なんて間違いなく少数派だろう。まあ、寺の坊さんも檀家廻って仏壇に読経するので精一杯だから、説法していく時間もとれないだろうけど。
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『西高ジャンバカ列伝かほりさん』神原則夫、近代麻雀、竹書房
どうしようもない人間を書かせたら天下一の神原則夫が描く麻雀マンガ。
とはいっても、このマンガを読んでも全く麻雀の勉強にはならんです。とにかく、ひたすら、どうしようもない人たちが時には明るく、時にはドツボにはまり、小指を無くしたり熟女に貢いだりしながら、転落する奴もいるし何とかなっちゃう奴もいる……、そんな内容。
自分のブログで連載中の「マイバンク マイカード マイサン」も本当にくだらないお話で素晴らしい。「これが新しいぽこちん静脈認証システムのカードでございます」って頭おかしいよ。最高だ。以前アフタヌーンのシーズン増刊で描いてた「神原則夫の人生劇場」、単行本で出してくれないかなあ。
○『パタリロ』魔夜峰央、白泉社系雑誌を渡り歩いてます、白泉社
『パタリロ源氏物語』魔夜峰央、MELODY、白泉社
もはや語るまでもないマンネリの国道1号線。ただし、他国道・県道への分岐点も多数有り。派生作品の一つである『パタリロ源氏物語』は源氏物語をパタリロの登場人物でやっちゃおうってなお話。パタリロ好きなら「賀茂波多利郎度摩利音羅」は読めるはず。バンコランが光源氏をやってるんだけど、話の軸は魔界の影響を受けた安部家とそれに対抗するパタリロ率いる賀茂家という陰陽師集団の争いだったりします。魔夜峰央の作品らしく、B級感あふれる素敵な作品です。
○『天然戦士G』松森ナヲヤ、週刊少年サンデー増刊号、小学館
「ゴキブリ」ではなく「ゴキヴリ」。ゴキブリと合体する正統派ヒーローマンガ。絶対に体験したくない変身としては、あさりよしとおの『ただいま寄生虫』に匹敵するんじゃなかろうか。ララミーのエロさは、当時のわしにはドキドキもんでした。作者はこの後、エロマンガへと活動を移し、名前も2度変えているようです。ララミーのエロマンガは無さそうです。いや、残念、マジで。
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せっかく選んだのだから、他の人が挙げてなさそうな作品についてはコメントを付けてみる。
○『Landreaall』おがきちか、月刊コミックZERO-SUME、一迅社
『エビアンワンダー』おがきちか、アワーズライト、少年画報社
(『エビアンワンダーRe ACT』月刊コミックZERO-SUM増刊WARD、一迅社)
『Landreaall』は挙げてなさそうな作品って条件をいきなり崩してそうですが、個人的にもっと読まれても良いんじゃないかなってことで。『エビアンワンダー』はアワーズライトで連載、その後ZERO-SUMの増刊で『エビアンワンダーRE ACT』として連載完結。両方合わせて全4巻なので手軽に読めるんでなかろうか。
Something Orangeの海燕さんあたりも絶賛してるし、OHPの月極アンケートでもベルセルクと並んでトップをとるなど、読んだ人の評価は軒並み高い気がします。綿密に計画された伏線や世界観にはまるも良し、キャラ同士のの掛け合いにはまるも良しの名作といえるんじゃないかな。作者が最終的な落としどころをどのあたりに考えているのかわかりませんが、とにかく目が離せない作品なのですよ。作者が意外とこまめにサイトを更新しているので、たまに見たり。ちなみにアンちゃんは女だと思っています。
○『公家侍秘録』高瀬理恵、ビッグコミック増刊号、小学館
『首切り門人帳』高瀬理恵、ビッグコミック増刊号、小学館
どちらも所謂「時代物」に区分される作品。「歴史物」ではありません。江戸期の京を舞台に公家侍(公家に仕える侍)の天野守武と主君である公家の日野西家(といっても父娘だけ)を中心とした、一話完結型の物語です。この作品にたびたび出てくるキーワードとして「守役」がある。これは、かつて公家が自家の名物や名宝を守る為におかれた役目なのだけれど、物語の中ではすでに忘れられかけている存在だ。それでも「守役」たちは代々受け継がれてきた役目に誇りを持ち、場合によってはその役目を終えてゆく。
こんな書き方すると何か取っ付き辛い感じなのだけれど、実際にはちょこちょこコメディー色もあり、楽しめる物になっている。そもそもレギュラー三人のうち二人(日野西父娘)がボケとつっこみの両属性を持ってるからなあ。ちょっとした雑学も含めて江戸時代が好きな人には楽しめるし、名作ではないが良作だと言えるのではないでしょうかね。
○『関東昭和軍』田中誠、モーニング、講談社
終わること無き鉄拳、飛びかう血飛沫、監督・OBによる謀略と情報戦。1年ども、おまえ達の汚ねぇケツは俺たちのためにあるんだ。21世紀の高校野球はここまで進化(?)しました。
内容は、とにかく、ひたすら高校野球の汚い部分を書き続ける問題作。部内暴力やタバコ、特待生問題も含めてあり得そうだけれどここまではって気もしつつ、実際あってもおかしくはないよなあ……と言う内容。本当なら不快になってもおかしくないのに、『ギャンブルレーサー』と同じようなテンションでこんな作品を書ける田中誠は良いセンスを持っているよなあ。
しかし、「3年神様、2年ハエ、1年ウジ虫」って、男塾の「奴隷の一号・鬼の二号・閻魔の三号」より酷いよな。どっちも未だに戦争やってるという共通点もあったり。
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5日ほどかけて、何とか終了。
こんな時間がかかるのも、本の大部分を収納してしまっていることと記憶力の低下が原因だ。きっと後から「ぎゃー、俺のアホ」と叫び散らしたくなるような忘れ物が出てくるな。
基本的には一作者一作品、好みの作者は二作品、あさりよしとおは特別枠で三作品撰びました。パタリロはアニメは見ていても原作を通して読んでない人は多いんじゃないかってことで。除外雑誌が「週間ジャンプ・マガジン・サンデー」ってことなので、「マンガは好きだけれど大学生や社会人になってからは単行本とか買わんなあ。でも、おもろいの貸してくれたら読んだり買っちゃうかも」あたりの人を対象に考えてみたのだけれど、敢え無く挫折。まあ、後半の70作品あたりは「これマイナーか……?」と言えなくもない様なのがゴロゴロあるのだけれど時間切れ。
※一部作品の感想をアップ(8/13以降、ちょこちょこ)そんなわけで、だんげさん。ギリギリになってしまいましたがよろしくお願いします。
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キャラ萌えの行き着く先の1つがシャーロキアン何だろうか……と唐突に思い付くが、そもそもシャーロキアンの感覚を理解していないので、よくわからん。まあ、でも、物語とキャラ萌えってのは今に始まったことでもなし。
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平日の午後、日照からの逃避場所、入店とある喫茶店、無精ひげを生やした一見ダメ人間の社会不適合者は、実は人間のクズでした。法令遵守の精神を持った人間のクズさんは、果たしてどこへ向かうのでしょうか。
野尻抱介『沈黙のフライバイ』を読了。
この人の本を読んだ後は、思考がポジティブになるというか、自然にやる気がわいてくる。巻末あとがきで松浦晋也が書いているけれども、野尻作品の登場人物は「気張らず、しかし希望は捨てず、あくまで理性的に行動」するんだよね。そして彼らは皆、宇宙への強い憧れを抱いている。今回の帯に書かれている
「あきらめるな、
宇宙はそこにある」
ってのは、まさしく野尻作品における登場人物の行動原理を巧く表現していると思う。そして、読んでいる私にとってはこの行動原理が、ものすごく気持ちいいんだろう。
いま、自分の住んでいる環境は宇宙に比べれば、非常に私に対して優しい環境だ。でも、だからといって、自由自在に生きられるって環境じゃあない。(そもそも、そんな楽な環境は面白味に欠けるんで生きたいとも思わんけど。)それでも、色々な壁にぶつかることはあるわけで、そんな時に「希望を捨てず、理性的に」ってのは理想的に見えるんです。だから読んでいて元気になるんです。つまり私がいかに影響を受けやすいのかって事です。
まあ、続けて読み始めた
桐生祐狩『川を覆う闇』
が、そんな気持ちを吹き飛ばしてくれるんですけどね。まだ導入部分しか読んでないのですが、この人の本読んで「元気に生きよう」って気持ちを得る人は、よっぽどの人だよなあ。もっとも、特に嫌悪感を抱かない私も一般的ではないのでしょうが。想像力がないんだか、単に鈍感なのか。
今回のは「穢」に焦点が当たっているようなので、自分の卒論を思い出したりしながら読んでしまう。作品の「穢」はあまり観念的というよりも即物的な感じがしますが、まあ、中盤以降の流れに期待。
酔拳の王 だんげの方でやっている「漫画ナツ100」。参加するかどうかは別にして、ちょっとやってみようかな。
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時々日本一暑くなる佐久間へ。目的は佐久間ダム。片道2時間弱。
しかし、全高155.5mは確かに高い。自殺スポットになってしまうだけのことはある。
堤頂部から落ちたら、間違いなく死ぬだろう。
ちなみに、手前のトンネル側道から行ける展望台があるのだけど、この側道がなんというか、
岩肌むき出しの状態で天井も低く(頭をぶつけはしないが)、しとしとと水滴が滴り落ちる始末。
トンネルそのものがかなり薄暗いこともあって、こりゃ心霊スポットにされるのも無理ないわ。
「備忘録」
・水力発電施設(多目的ダムになる予定)
・「コンクリート重力ダム」で、発電は「ダム水路式」
フランシス水車を使用(多分)
・全高:155.5m、総貯水量:3億2700万平方m
年間発生電力量:13億kw(日本一)
・東三河地域及び湖西地域へは用水供給も。
・洪水調節機能と排砂機能の付与を行うようだ。
・電力館が隣接(屋上展望台からの眺望はオススメ)
○中田島砂丘の海岸線後退問題とゴミ露出問題
○各種発電所の二酸化炭素排出量
この辺とリンクさせやすいかな。
帰りがけに『となりの801ちゃん』2巻を購入。
後、古本で『りざべーしょん プリーズ』も購入。
何だかんだで散財した日に。
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