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2007年10月

今、そこにある危機

ブックオフにゃあ魔が宿る。

何というか、立ち読みオンリーの者はともかく、金も無いのに欲しいものが多い連中にとっては、気が付けば散財している心霊スポット。書店なら、貧乏人らしく、もうちょっと躊躇するワケだが。結局新刊購入しに、書店も行っちまったしなぁ。……あー、後10日間、2000円か……。

ブックオフ
・コミック:650円
・書籍:1700円
・雑誌:100円

書店
・コミック:1800円
・雑誌:500円

あー、でも、「大江戸ロケット」と「サイコスタッフ」は、雑誌で連載追ってた上での購入。今月のラインナップでは、個人的にツボな2作品。特に「大江戸ロケット」は、連載前の期待を遥かに上回る素晴らしさ……っていうか、全く期待していなかったので(既に原作が完成している作品の連載化には、良い思い出が少ない)良い意味で裏切られた気分。(途中までしか見ていないけれど)アニメより好みかな。

しかし、結局、5000円弱の消費か。節制せねば……。

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pessi

本誌の最終回よりも、単行本最終巻が先行発売というワケの分からない本作ですが、まあ、この作品はこの適当さ加減が良いので問題ない。しいて気になる点を上げるとすれば、最終巻の先行発売および最終回がほとんど話題にならないことが問題か。マンガがあればいーのだ。さんとこくらいしか、話題になってるの見たことないしなあ。検索してもほとんど引っかかんないし。

個人的にゃあ、先生がかなりツボだったのだけどね。多分、アフタヌーンの女性キャラの中では、三本の指に入るくらいには。風呂前さんの次回作にも期待しよう。

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いただきます!

以前、三菱のリコール隠しの際にもちょっと感じた、『いただきます!』における自動車業界と現実の出来事について。

山田貴敏『いただきます!』における自動車会社のコストダウンと安全性の問題、三菱よりもここ数年のトヨタのリコールと比べた方が内容的には近いのかな。うろ覚えなので、間違っている部分もあるだろうが、日本最大手の自動車企業、販売台数最大の大衆車、コストダウンと安全性に対する軽視、メディアによる某メーカー批判をタブー視・・・・・・。
当時のトヨタと現在のトヨタとでは、経営陣も異なるし企業体質も変わっているのだろうが、ここ数年の雇用方法や下請けとの関係を見ると、『いただきます!』の世界に近づいているかのような感を受けますよ。いや、あくまで車にもこの業界にも、さして興味のない私が言うことなので当てにもなりませんが。まあ、そんな感想を持ったと言うことで。

閑話休題
『いただきます!』は山田貴敏作品の中でも好きなほうなので、こういった機会にもうちょっと読まれてくれないかなあ。個人的にゃあ、『Dr.コトー』よりも好きなんだけどね。山田さんや皆川さんのいなくなった後のサンデーの最後尾は、ちょっと悲しいんだよなあ。まるで、打ち切り間近の作品の定位置争いのようで。がんばれ、絶チル!椎名さん、ベテランの意地を見せてくれ!!

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映画鑑賞(4年振り)

去る6~7日に県東部の後輩宅を訪問、ダラダラと過ごす。
その過程で、何故かシネコンが2つ在るにも係わらずヱヴァを上映しない我が地元を見限って7日の朝一で見てきました。いやあ、これは次回以降もきっと見に行くな。頼むぞ、地元。

テレビ放映時も見ていて、社会現象となった時も興味を持って眺めていたのだけれど、当時は周囲の人間ほど深くはまりはしなかった。作品自体は非常に面白くて、自分のアニメ歴の中でも屈指の出来なんだろうけど、現象の内側にいる人たちほどのめり込めなかった。多分、その理由は自分がひねくれもんの上に、(思春期真っ最中ということもあるのだろうけれど)非常に強い自己嫌悪を抱いていたからだと思う。どれくらいの嫌悪かって言うと、自分の内面を省みると嘔吐できるくらいにだ。と言っても、日常生活では自己嫌悪は意識の上からはずすよう心がけられる程度のものだけれど。まあ、当時既に自己嫌悪歴は7年を超えていたのが幸いしていたのかもしれない。それなのに、自分の興味の所在は自分にあるのだから、鬱陶しいなあ当時の俺。

で、そんなうざったい中学生の自分はシンジ君をちょっと突き放して見てしまったと思うのですね。自分に似ている部分は見たいものではなかったし、自己主張が弱い部分は腹立たしく感じた(私は自己主張が強く、他人の感情より自分の感情を優先し、自嘲癖のある明るいガキでした)。当時の感情を明確には思い出せないのだけれど、そんなところでしょうか。

閑話休題
土曜の朝一上映のためか客は10人強で館内ガラガラ。鑑賞する分には居心地がよかったとも言える。満員御礼状態も、それはそれで良いのかもしれないが。ちなみにパッと見た限り、自分が最高齢の様子。他は中1前後の女の子や中~高校あたりの男子がチラホラ。多分彼女たちはリアルタイムでテレビ放送は見ていないのだろうけど、終劇後はえっらい盛り上がってたなあ。ラピュタとはまたタイプの異なる作品だけど、子供から大人まで強く魅了する、楽しめる作品ってのはホント貴重だ。やっぱ、庵野さんスゲェなあ。

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